デザイナーT.N氏
職種:デザイナー
入社:2005年
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---- 前職は木工職人だったそうですが、CGデザイナーになろうとしたきっかけを教えてください。
実家が木工業だったので自然と木工職人になったのですが、 4 年ほど経ったとき、「木工は自分のやりたいこととは違う」と思い始めたんです。そこで、映像やゲーム業界に興味があったこともあり、 1 年制の専門学校へ通い始め、 27 歳で転職をすることができました。
---- 結果的に木工はやりたいこととは違ったようですが、木で立体物を作る仕事を 4 年間続けてきたことは、現在の 3DCG 制作に役立っているのではないですか?
そうですね。じかに木という立体物に手で触れてきたのでモデリングをする際には役立っていると思います。カンナやノミを扱うように 3D のツールも早く使いこなせるようになりたいですね。
---- 就職活動は、どのように行っていたのですか?
専門学校の就職掲示板や就職部の紹介で、関西と関東合わせて 4 社ほど応募しました。
ニューロン・エイジを知ったのは、私の通っていた専門学校出身の方がニューロン・エイジの社員さんにいらっしゃって、その方が偶然プライベートで学校を訪れていたのがきっかけです。
---- まったくの偶然から、ニューロン・エイジを知ることになったんですね。
はい。そのときの雑談から、ニューロン・エイジでは技術面はもちろんのこと、社会人としてきちんとサポートしてくれる環境があることを感じました。
その後も、学校の制作発表会でお会いして講評をいただいたりもしました。
---- 就職活動で、採用されるために心がけていたことを教えてください。
まず、採用担当者の方に目を留めてもらえるように、ポートフォリオの見せ方に気を配りました。
また、ニューロン・エイジのサイトに掲載されている「社長コラム」を見て、履歴書の作成と自己アピールにも気を付けました。
あとは、履歴書等の文字を心をこめて丁寧に書くように心がけていました。
---- 就職先を選ぶ際に、重要視した点を教えてください。
会社の雰囲気ですね。
各社サイトを参考にしたりして、自分に合った社風を持つ会社を探しました。
---- では、実際入社してみて、ここに入社して良かったと思うことはありますか?
学生の時に聞いた「デザイナーは使い捨て」ではなく、いちクリエイターとして大切にしてくれる環境があるところです。
会社への泊り込みや休日出勤を推奨していませんし、クリエイターをすぐに切り捨てずに、育てながら長く働いていける環境があるように感じます。先輩方を見ていると、デザイナーとして働き続けたいならデザイナーの道を極めていく道もありますし、適性があればマネージメントをする立場に立つことも可能なようですから、クリエイターとして、そういった面での安心感があります。
それから、親切に仕事を教えてくださるなどのアットホームなところが、良かったなと思います。
---- 仕事としてグラフィックデザインを始めて約 3 ヶ月が経ちましたが、専門学校で学んでいた時とココが違う、と感じる点は何ですか?
まず、“チーム作業“であることが、学校制作と現場との大きな違いだと思います。チームに迷惑をかけないためにも、当たり前のことなのですが仕事の期限を絶対に守らなければならないし、コミュニケーションを取ることの大切さも実感しています。
そして、”技術力”よりデッサンや物を見る目などの“アナログ”な面が大切なんだと思いました。技術は、入社してからも教えていただけるので。
また、学校での制作と違ってポリンゴン数などに制約がある中で如何に良いものを作るかということに、やりがいを感じます。
あとは、技術レベルの違いですね。実際に間近で先輩の仕事を拝見して、すごいなあと思いました。
---- ゲーム制作現場は大変忙しいところですが、始めてみて厳しく感じていることはありますか?
やはりゲーム制作はチーム単位で制作するので、他の人が作ったものと同じテイストに合わせるのが難しいです。まだ入って2ヶ月で、手が遅いのでペースがつかめず、スケジュールに間に合わせるのが精一杯です。その点も難しいと感じています。
---- ご自身の今後の展望を教えてください。
一日でも早く仕事を覚えたいです。そして、CGデザイナーとして、見た人が何かを感じてくれる、そういう作品作りをしていきたいですね。
個人的な目標としては、自宅が会社から遠いので一人暮らしがしたいです。
---- 最後に、ゲーム業界を目指す方にひとことよろしくお願いします。
前回の方と同じような答えになってしまいますが、「ゲームが好きなだけじゃできない」と感じています。ゲーム以外にもゲームと同じくらい没頭できる趣味を持って、視野を広くして下さい。どんな仕事にも言える事ですが、途中で投げ出さず、最後までやり遂げる経験が役に立つと思います。
一日のタイムスケジュール
| 6:30 | 起床、朝食、その後支度 | |
| 7:30 | 自宅を出る | |
| 9:30 | 会社に到着 | |
| 10:00 | 作業に入る | |
| 13:00 | 昼食 | |
| 16:00 | プロジェクトのミーティング | |
| 16:30 | 再び作業に入る | |
| 22:00 | 退社 | |
| 00:00 | 帰宅、夕食 | |
| 01:00 | 就寝 | |
